大杉君枝アナ自殺女子アナウンサーの大杉君枝さん(日本テレビ)が難病の
線維筋痛症だったとの報道・・。
渋谷区の自宅マンションから
飛び降り自殺・・。
原因不明の難病である「線維筋痛症」を発症し、耐え難い全身の疼痛に悩まされ続けていたようで、部屋から遺書も見つかったそうです。
線維筋痛症・・検査をしてもほとんど異常が見つからず、日本の医療機関では充分な治療を受けることが困難なようで、体の広範囲に強い痛みを起こす原因不明の病気です。
リウマチ受診で線維筋痛症とわかる場合が多く、リウマチ科医師たちで関心がもたれはじめ、徐々に他の医師たちにもに浸透してきているようです。
また、留学などで現地の教授から薫陶を受け、研究を始めている医師達も増えてきているようですが、現状は、
線維筋痛症を知らない医師も多く・・・、病院を転々としている間に悪化することもあるそうです。
症状全身をこわばり感や倦怠感が襲い、睡眠障害、抑うつなどの症状がある。
その痛みは経度のものから激痛まであり、耐え難い痛みであることが多い。痛みの部位が移動したり、天候によって痛みの強さが変わったりすることもある。
線維筋痛症による痛みが強いと日常生活に支障をきたすことが多く、線維筋痛症が重症化すると、軽微の刺激(爪や髪への刺激、温度・湿度の変化、音など)で激痛がはしり、自力での生活すら困難になるほどです。
診断明確な診断基準はなく、現在でも90年に発表されたアメリカリウマチ学会の分類基準が参考にされています。
全身に18箇所の圧痛点があり、4kgの力で押し11箇所以上痛く、また広範囲の痛みが3ヶ月続いていることが条件。
11箇所以上でなくても専門医の判断で線維筋痛症と診断されることもあります。
原因「線維筋痛症」の原因はまだ未解明で、肉体的・精神的ストレスや事故、手術等が引き金となって発症するのではないかともいわれています。
大杉君枝さんは高齢出産がストレスになってしまったのでしょうか?
線維筋痛症の治療法はいまだ確立されておらず、痛み止めなどの対症療法しかないそうです。
それも特効薬がなく、普通の痛み止めが効かない場合が多いという。
抗精神薬を服用することが主流であるようです。
線維筋痛症は日本において社会保険診療報酬制度に含まれず、
保険適用外・・このような難病は周囲の理解が一番大切だと思いますが、日本の行政はこのようなことに対しては本当に後進国なんだとつくづく感じます。
線維筋痛症の著書紹介